[今夜の視点]金・銀=米PPIを確認

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米国債の利回り低下を受け
て買い優勢となった。アジア市場では、朝方の2473.87ドルから、ドル安一服を
受けて軟調となり、2461ドル台まで下落した。午後に入ると、ドル安が再開した
が、戻りは売られ、2458ドル台まで下落した。
 米国債の利回り低下が支援要因だが、利食い売りなどが出て上げ一服となった。今週
は7月の米消費者物価指数(CPI)の発表がある。今夜は7月の米生産者物価指数
(PPI)の発表がある。事前予想は前年比2.3%上昇(前月2.6%上昇)。イン
フレの伸び鈍化に対する期待感が高まると、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通
しが支援要因になるとみられる。
<今夜の予定>
・英雇用統計 2024年7月(国立統計局)
・独景況感指数 2024年8月(ZEW)
・米生産者物価指数 2024年7月(労働省)
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