金・銀市況=金が大幅続伸、NY高や円安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/08          2025/06    ドル建て現物価格 15:15 現在
金         11,681   +225    11,722  +259  : 2,461.27   +43.67
銀          130.0    0.0     133.1  +7.0  : 2,764.00   +21.00
プラチナ     4,429    -31     4,435   +10  :   934.72    -0.04
パラジウム   4,400      0     4,400     0  :   916.36    -9.31
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    147.68   +0.58  ユーロ・ドル相場   1.0933  +0.0012
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【市況】
 金が大幅続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まったのち、円安となったが、
ドル建て現物相場の軟調に上値を抑えられた。午後に入ると、ドル建て現物相場の軟調
と円安を受け、もみ合いとなった。銀は2月限と6月限が上昇した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが225〜271円高、ゴールドスポットが243円
高、銀が変わらず〜7.0円高。
 推定出来高は、金が2万0431枚、金ミニが5047枚、ゴールドスポットが
3651枚、銀が6枚。
【金は米FRBの利下げ見通しが支援】
 金先限は1万1751円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相場
は1ドル=147円台後半の円安に振れた。銀先限は133.1円まで上昇した。
 金は米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しが支援要因である。米ニューヨーク
連銀が発表した7月の消費者調査によると、3年先のインフレ期待が2.3%と、6月
の2.9%から低下し、2013年の調査開始以来の低水準となった。今週発表される
7月の米消費者物価指数(CPI)でインフレ鈍化が示されるとみられている。またイ
ランやレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラのイスラエルに対する報復攻撃に対する懸
念も支援要因になった。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米国債の利回り低下を受け
て買い優勢となった。アジア市場では、朝方の2473.87ドルから、ドル安一服を
受けて軟調となり、2461ドル台まで下落した。午後に入ると、ドル安が再開した
が、戻りは売られ、2458ドル台まで下落した。
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