トウモロコシは、豊作よる需給緩和見通しが強く、戻り売り優勢の展開が続く見通 し。受粉期は最終段階に差し掛かっているが、産地天候は安定しており豊作見通しが維 持されている。19日からクロップツアーが始まるが、良好な報告内容になる可能性が 高い。売られ過ぎ感も強いが、農家売りの強さもあって下値模索の展開になる。ファン ド売りの限界ラインを打診する展開が続こう。 大豆は、産地気象環境は安定しており、豊作環境が維持されている。受粉期も最終段 階だが、ホット・アンド・ドライは回避されている。19日からのクロップツアーにサ プライズがなければ、豊作環境の上値圧迫が続く。ファンドの売りに過熱感が強いため に修正高局面も増えてくるが、断続的に相場を押し上げるテーマは欠いている。 1000セントが支持線から抵抗線に変わり、50セント刻みで安値限界を打診しよ う。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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