●論点解説ゴム、低調な中国指標の評価割れた理由=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 中国の7月鉱工業生産は前年比5.1%増となり、前月の5.3%増を下回った。住
宅・建設関連分野を中心に活動の鈍化傾向が確認される状況になっている。中国経済の
減速傾向は、ゴム相場に対してネガティブである。ただし、あまりに厳しい経済環境で
政府に対して景気対策を求める声も強くなっており、中国指標に対する素材市況の反応
は強弱まちまちだった。現実問題として、中国政府が大規模な景気対策を打ち出す可能
性は低いが、マーケットでは「景気減速に対する失望」と「景気対策に対する期待」が
交錯している。
(マーケットエッジ・小菅 努)

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。