【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ニューヨーク高と円安を受けて買 い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の堅調と円安一服を受け、もみ合いと なった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時5分現在の前営業日比は、プラチナが44〜59円高、プラチナミニが 25.0〜56.5円高、プラチナスポットが134円高、パラジウムが出来ず。 午前11時5分現在の出来高は、プラチナが3597枚、プラチナミニが395枚、 プラチナスポットが1042枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安や金堅調が支援】 プラチナはドル安や金堅調が支援要因になった。米ミネアポリス地区連銀のカシュカ リ総裁は、労働市場が弱まる可能性が高まっているため、9月に米連邦準備理事会(F RB)が利下げを議論するのは適切との見解を示した。米FRBの利下げ見通しを受け てドル安に振れた。当面は23日のパウエル米FRB議長の講演が焦点である。 プラチナ先限は夜間取引で4533円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要 因になった。円相場は1ドル=146円台後半で円安が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。朝方の957.40ドルから、961ド ル台まで上昇したのち、上げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは956.50ドル、パラジウムが932.33ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが956.56ドル、パラジウムが945.13 ドル。 MINKABU PRESS
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