[本日の見通し]石油=下落、イスラエルとレバノン国境付近の被害は拡大

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2025年1月限は下落。ただ、6万5630円まで下げ幅
をやや縮小している。
 イスラエルとレバノンのイスラム組織ヒズボラの交戦が激しくなっている。地上部隊
を交えた全面戦争はまだ始まっていないが、ミサイル攻撃や空爆によって国境付近の被
害は拡大しており、本格的な衝突を警戒する雰囲気が広がっている。ガザ停戦協議に進
展はなく、交渉決裂から全面戦争に発展するリスクはありそうだ。レバノン戦争が始ま
っても中東からの石油供給に混乱は生じないだろうが、ヒズボラが本格的な攻撃を開始
すれば、各地でヒズボラを支援する動きがありそうで、混乱は中東全域に広がるだろ
う。
 原油1月限の予想レンジは6万5100円から6万6100円、ガソリン先限は8万
0500円から8万1500円、灯油先限は7万9500円から8万0500円。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。