午前の石油市場は下落。米雇用統計の年次改定で、雇用者数が大幅に下方修正された ことが重しとなっている。米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ開始の遅れが 危惧されているなか、米景気悪化懸念が強まった。明日にパウエルFRB議長や、植田 日銀総裁の発言を控えていることも相場を神経質にしている。時間外取引でニューヨー ク原油は軟調。ただ、円相場が1ドル=145円半ばまで円売り・ドル買いが優勢とな ったことは下支え要因。 日中取引開始後、原油の2025年1月限は下落も、売り一巡後はやや下げ幅を削っ ている。一時6万5750円まで戻した。 午前10時59分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 1300〜900円安。 午前10時59分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1378枚。 【本日はPMI速報値の発表】 本日は主要国の8月の購買担当者景気指数(PMI)・速報値が発表される。景気見 通しが値動きの軸となっており、景気に対して先行性のあるPMIが悪化すると原油相 場を圧迫する可能性がある。 【海外原油夜間取引=軟調】 ニューヨーク時間外取引で10月限は前日比0.21ドル安の71.72ドルで推 移。本日これまでのレンジは71.69〜72.03ドル。 MINKABU PRESS
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