[今夜の視点]シカゴコーン=アイオワ過去最高の単収で一代安値更新も

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は強含み。12月限は394セント台で推移。一代安値の
390.00セントが視野に入っており、それを割り込むと下げ幅を拡大する可能性も
ある。クロップツアーでアイオワ州の単収が過去最高となったことに対する弱気のイン
パクトが続けば、その可能性が高くなるので注意したい。また大きく動いている大豆や
小麦の値動きにも注意したい。また今夜はジャクソンホール会合(カンザスシティー連
銀主催の年次シンポジウム)で行われるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長
の基調講演にも注目したい。

 前日のシカゴは下落。週間輸出成約高は141万トン台と事前予想レンジの上限を上
回って高水準だったが、大豆や小麦が下落したことに圧迫された。また4日目となった
産地のクロップツアーでは、アイオワ州の単収が32年目のクロップツアーの歴史上最
高となる192.79Buとなったことも弱材料。

 12月限は393.00セントまで下落した後、引けも393.50セントとほとん
ど戻さなかった。

<今夜の予定>
◆ アメリカ ◆
【経済】 23:00 新築住宅販売 2024年7月 (商務省)
【商品】 8/24 04:30 建玉明細報告 (CFTC)
◆ カナダ ◆
【経済】 21:30 小売売上高 2024年6月 (カナダ統計局)

MINKABU PRESS

*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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