NY貴金属引け速報=軒並み反発、パウエル議長の講演後のドル安が支援材料

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   24/10  2522.6  + 29.1       プラチナ    24/10   966.1   + 12.4
         24/12  2546.3  + 29.6               25/ 1   976.4   + 12.5
    銀   24/ 9  2982.0  + 77.3       パラジウム   24/ 9   942.50  + 22.00
        24/12  3025.6  + 78.5               24/12   945.20  + 21.00
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 ニューヨーク金、銀は反発。終値の前日比は金は29.1〜29.9ドル高、中心限
月の12月限が29.6ドル高、銀が77.3〜80.1セント高、中心限月の9月限
は77.3セント高。
 金12月限は反発。時間外取引では、ジャクソンホール会合を控えるなか、ドルが小
反落となったことから、2ケタ高となり、欧州時間に入り、18ドル超の上昇で推移。
日中取引では、ニューヨーク時間の午前10時にジャクソンホール会合でパウエルFR
B議長の講演内容が利下げを明言したことからドル安が進行したことで一段高となっ
た。中盤に入り、上げ幅を縮小したが、ユーロドルの上昇、米10年債利回り低下が追
い風となり、前日の下げ幅を取り戻す上昇となった。
 銀9月限は反発。時間外取引でアジア時間から反発し、欧州時間で一段高となり、
40セント超の上昇で推移。日中取引でもドル安、金の反発に支援され、上げ幅を拡大
した。
 プラチナ系貴金属(PGM)は反発。前日比は、プラチナが11.8〜12.8ドル
高、中心限月の10月限が12.4ドル高、パラジウムが20.80〜22.50ドル
高、中心限月の9月限は22.00ドル高。
 プラチナ10月限は反発。時間外取引では、アジア時間で小反発したが、欧州時間は
上げ幅を削り、小幅安で推移。日中取引では、寄り付き後、ジリ安となり、この日の安
値をつけた。しかしドル安、金、銀高、米株の上昇が支援材料となり、上げ幅を拡大し
た。970ドルが抵抗線ながら、2ケタ高を維持して引けた。
 パラジウム9月限は反発。時間外取引は小高くなり、欧州時間で5ドル程度の上昇で
推移。日中取引はドル安、貴金属高で一段高となり、前日の下げ幅を上回る上昇となっ
た。
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