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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/10 75.10 77.60 75.04 77.42 + 2.59
2024/11 74.13 76.40 74.08 76.17 + 2.24
2024/12 73.49 75.47 73.37 75.21 + 1.96
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 691,955 1,742,663 ( + 10,274)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2024/09 234.80 + 4.83
2024/10 236.97 + 5.16
改質ガソリン 2024/09 227.99 - 0.52
2024/10 213.49 + 1.63
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は続伸。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が
2.24〜2.59ドル高。その他の限月は1.19〜1.96ドル高。
リビア中銀の総裁人事を巡って東西の政府が対立しているとみられるなか、リビア東
部政府が原油生産を停止すると発表したことが買い手がかり。リビアの7月の原油生産
量は日量118万バレルだが、原油生産のほとんどは東部政府が掌握しており、日量
100万バレル規模の減産となる可能性がある。
レバノン情勢の緊迫化は支援要因。レバノンのイスラム組織ヒズボラはイスラエルに
大規模な報復攻撃を実施したが、イスラム組織ハマスがガザ停戦を成し遂げるまでイス
ラエルへの攻撃は続く見通しで、イスラエルは地上戦を含めた全面戦争でヒズボラをイ
スラエルとの国境付近から押し戻す必要があるとみられている。
ウクライナ軍がロシアのクルスクに侵攻した報復として、ロシア軍は特別軍事作戦を
開始してから最大規模となるウクライナ攻撃を実施した。首都キエフを含めて各地のイ
ンフラなどが攻撃されており、電力供給が不安定化する見通し。ウクライナによると、
ロシア軍は200発のミサイルやドローンで爆撃した。
時間外取引で10月限は堅調に推移し、通常取引序盤にかけて77.60ドルまで一
段高となった。ただ、その後は上げが一服した。
改質ガソリンの当限は小反落。ヒーティングオイルの期近は続伸。ヒーティングオイ
ルは原油高に連動した。夏場の需要期が実質的に終了していることから、ガソリン当限
の戻りは鈍かった。
今日の材料
・レバノン南西部に激しい空爆
・パレスチナがBRICSへの加盟を申請へ
・ウクライナを攻撃したロシアのドローンがポーランドの領空を通過=報道
MINKABU PRESS
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