NY貴金属引け速報=総じて反落、ドル安にも金は利食い売り先行もよう

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   24/10  2529.3  -  2.1       プラチナ    24/10   962.8   -  9.9
         24/12  2552.9  -  2.3               25/ 1   973.4   -  9.8
    銀   24/ 9  2998.0  -  2.7       パラジウム   24/ 9   958.50  -  1.70
        24/12  3042.6  -  2.7               24/12   963.90  +  1.30
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 ニューヨーク金、銀は小反落。終値の前日比は金は2.7〜1.7ドル安、中心限月
の12月限が2.3ドル安、銀が3.0〜1.6セント安、中心限月の12月限は
2.7セント安。
 金12月限は小反落。時間外取引では、アジア時間から売り優勢となった。欧州時間
での取引開始後も安もちあいで推移し、8ドル程度の下落で推移。日中取引では、取引
開始後、下げ幅を拡大の動きも下値堅く推移、序盤の取引で売りが一巡となり、下値を
切り上げた。コンファレンス・ボード(CB)発表の8月の米消費者信頼感指数が
103.3となり、7月の101.9(前回発表の100.3から上方修正)を上回っ
たことが上値圧迫要因となった。中盤以降、ドル安にも利食い売り先行もようとなり、
前日の上げ幅を削って推移した。終盤は下値切り上げ、小幅安。引け後のドル建て現物
価格は堅調に推移した。
 銀12月限は反落。時間外取引から小反落。日中取引は金の反落が戻り圧迫要因とな
り、小幅安で引けた。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジウムはまちまち。前日比は、
プラチナが9.9〜9.2ドル安、中心限月の10月限が9.9ドル安、パラジウムが
8.50ドル安〜1.70ドル高、中心限月の12月限は1.30ドル高。
 プラチナ10月限は反落。時間外取引では、金の反落につれ安もようとなり、欧州時
間の前半、7ドル程度の下落。日中取引では、金の戻りの弱さ、前半、米国株が反落な
どから買い方の玉整理の動きが優勢。7月の中国の工業利益が前年同月比4.1%増と
なり、6月実績の3.6%増の上回ったが、中国の景気先行き不透明感が強く、プラチ
ナ需要減少を警戒する動きが根強く、戻りは鈍く、軟調に引けた。
 パラジウム12月限は時間外取引では小幅続伸で推移。日中取引は他の貴金属の反落
が上値は抑えられたが、地合いは緩むことなく、小じっかりと引けた。
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