きょうの為替市場は月末要因のフローが観測されている中、ドル買い戻しの展開が強まっている。そのような中で、ユーロドルも戻り売りに押されており、1.11ドル台前半まで下げ幅を広げている。 FRBのシナリオだけでは、ユーロドルは上昇を維持できないとの指摘が出ている。強気派にとっては、現在の1.08―1.12ドルのレンジがいまのところ精一杯かもしれないという。為替市場は依然ドルの要因に左右されているが、FRBのハト派観測の波及は一巡した可能性があるという。 ユーロドルがここからさらに上昇するためには、市場がECBに対してハト派的でなくなるか、ユーロ圏の経済指標が今後数週間のうちにポジティブ・サプライズでも示さない限り、回帰が起こる可能性があると述べている。 EUR/USD 1.1117 EUR/JPY 160.69 EUR/GBP 0.8433 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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