経済統計解説=米GDPは上方修正、独CPIはさらに鈍化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 4−6月期の米国内総生産(GDP)・改定値は前期比年率+3.0%まで引き上げ
られた。個人消費が上方修正されたことが全体を押し上げた。高水準の金利負担が続く
なかでも、米経済は8四半期連続で拡大している。米大統領選が不透明な要因だが、景
気は安定してままだろう。
 米新規失業保険申請件数の4週間移動平均は23万1500件まで減少した。8月に
かけての増加基調が一巡している。米雇用環境は弱含んでいると思われるものの、急速
に悪化しているわけではなさそうだ。
 8月のドイツ消費者物価指数(CPI)は前年比+1.9%まで鈍化した。
2021年3月以来の低水準。独生産者物価指数(PPI)の伸びは前年割れが続いて
おり、物価上昇率は安定的な推移が続きそうだ。
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