7月の米PCEコアデフレータは前年比+2.6%と、前月から横ばいだった。イン フレ率は落ち着く傾向にある。ただ、コロナのパンデミック前と比較すると、物価上昇 率は依然として高く、インフレとの戦いはまだ終わっていない。積極的な利下げを期待 する根拠は見当たらない。 8月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)・概算速報値は総合・前年比が +2.2%まで鈍化した。2021年7月以来の低水準。ユーロ圏の生産者物価指数 (PPI)は前年割れが続いており、CPIの鈍化が続く可能性が高い。 8月の東京消費者物価指数(CPI)は生鮮食料品除くコア・前年比が+2.4%ま で加速した。円安はやや落ち着いたとはいえ、物価上昇圧力は十分に後退しておらず、 全国のCPIも加速しそうだ。 MINKABU PRESS
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