JPXゴムRSS3号は、売り優勢の展開になりそうだ。寄り付きでは、上海夜間安 を嫌気して、売りが先行する限月が目立っている。 今日のJPXゴムRSS3号は、水準を引き下げる限月が目立ちさそうだ。活発限月 の2月限は、8月30日の取引で380.3円まで上昇したものの、終盤は上げ幅を削 り、日足はほぼ十字線となっている。 また、上海ゴムの中心限月1月限は、8月28日に1万6800元まで上昇後、高値 圏は維持しているものの、徐々に上値が重くなっている。夜間取引で1万6500元を 割り込んだ。 これらのことから、今日の日中取引で上海ゴムが下げ幅を拡大すれば、最近の急騰の 反動も相まって、JPXゴムRSS3号も利食い売りの動きから、大きく水準を引き下 げる可能性がある。 今回の上昇は、産地高と上海高が背景にある。産地相場は、依然として上昇している が、上海ゴムは目先の高値を付けた可能性がある。また、今回の急騰は、需給関係に大 きな変化がないことから、投機色も強い。手仕舞いに動いた時は、下げ幅が大きくなる とみる。 午前9時20分時点の円相場は1ドル=146.38円付近で推移している。 午前9時20分時点のゴムRSS3号活発限月の2月限は同1.6円安の374.0 円。今日の日中、予想される1月限のレンジ370.0〜380.0円前後。 今後一週間先までのRSS3号1月限の予想レンジは350.0〜385.0円。 テクニカルからの下値支持線は370.0円(節目)、上値抵抗線は380.0円 (節目)。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。