ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は8月30日時点で1522万3603株となり、前週末比190万株減少 した。ニューヨーク原油は、中国経済の先行き懸念に加え、石油輸出国機構(OPE C)プラスが10月から供給拡大する見通しであることを受けて売り優勢となった。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は30日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2024年10月限が1万4841枚(前週末比 1195枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、8月27日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は30万 3474枚(前週29万4896枚)、売り玉は7万6775枚(同7万2608枚) で22万6699枚買い越しとなり、前週の22万2288枚買い越しから、4411 枚買い越し幅を拡大した。USOの買い玉は大口投機家の4.2%(同4.4%)を占 めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機家の取組 は、買い玉が5万5394枚(同5万7499枚)、売り玉は6万5656枚(同5万 9703枚)で1万0262枚売り越し(同2204枚売り越し)に拡大した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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