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現物 3カ月物
アルミ 2,386.36 - 15.91 2,407.50 - 16.50
アルミ合金 2,370.00 + 13.00 2,180.00 - 100.00
銅 8,829.85 - 227.49 8,954.50 - 228.50
ニッケル 16,208.37 - 175.59 16,462.00 - 163.00
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アルミ3カ月物は続落。2424ドルで取引を開始した後、2428.50ドルの高
値まで値を伸ばした。その後、軟化しながらも2410ドル台でしばらくもちあう動き
を見せたが、終盤にアジア株に続いて欧米株安となったことが売りを呼ぶ要因となり、
2394ドルの安値に達した。8月19日以来の水準まで値を落としたことで売り警戒
感が強まり、買い戻されたが、マイナスサイドにとどまったまま引けを迎えた。アルミ
合金が現物相場が小幅高も3カ月物が大幅安となったことも弱材料。
銅3カ月物は続落。中国景気の先行き不透明感やISM製造業景気指数を受けた米製
造業の低迷が懸念され売り優勢で運ばれた。9189ドルで小高く取引を開始した後に
9221.50ドルの高値まで値を伸ばしたが、下げに転じ、下値模索の動きとなっ
た。時おり買い戻しが見られたものの戻り売りが出て、更に値位置を落とし終盤に
8926.50ドルと8月15日以来の水準まで軟化。売り警戒から買い戻されたもの
の、終値ベースで9000ドル台回復には至らなかった。
ニッケル3カ月物は続落。1万6675ドルで取引を開始した後に1万6740ドル
まで値を伸ばしたが、早々に軟化に転じた。銅、アルミの下落を受けて値を落としなが
らも1万6500ドル割れには抵抗を見せる場面も見られたが、1万6500ドルを割
り込んだことで手仕舞い急ぎの売りが誘発されて1万6295ドルと8月16日以来の
安値まで一気に値を落とした。売り警戒感から買い戻されたものの、3ケタの下げ幅を
記録して終了。
今日の材料
・3日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は小幅続落、8.06ポイント安の2802.98ポイント。
・欧州株は下落。英FTは原油価格の値下がりを受けてエネルギー株が売られ、相場を
圧迫した。独DAXは米国の製造業関連の指標が市場予想を下回ったことで米景気の
先行き懸念が広がり、売りが優勢となった。
・8月の米ISM製造業景気指数
結果 47.2
予想 47.5 前回 46.8
・ドルは対円では1ドル=145円台半ばに下落したが、全体的には堅調。ユーロドルは
1ユーロ=1.1024ドルまで下落し、8月19日以来の安値をつけた。
・米国株は大幅反落。ニューヨークダウは625.15ドル安。ナスダック指数は577.32
ポイント安(3.26%の低下)。
・ニューヨーク貴金属、原油とも米景気の不安からリスク回避となり、売り優勢。
原油は大幅安となり、期近10月限は70.10ドルまで下落。
MINKABU PRESS
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