【場況】 金が続落。ニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まった。その後は、円高が一 服したが、日経平均株価の急落でリスク回避の動きが強まると戻りを売られた。銀の商 いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が99〜80円安、金ミニが154.5 〜74.0円安、ゴールドスポットが134円高、銀が出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、金が2万5529枚、金ミニが5792枚、ゴール ドスポットが2440枚、銀が0枚。 【金はリスク回避が圧迫】 金はリスク回避が圧迫要因になった。中国経済の先行き懸念に加え、米国の景気減速 懸念を受けてリスク回避の動きとなった。8月の米ISM製造業景気指数は前月の 46.8から47.2に上昇したが、節目となる50割れが続き、景気減速懸念が高ま った。雇用が若干改善したが、新規受注のさらなる減少や在庫増加から、製造業の活動 は当面低迷が続く公算が大きいことを示唆した。 金先限は夜間取引で1万1609円まで下落した。ニューヨーク安と円高が圧迫要因 になった。円相場は1ドル=145円前後まで円高に振れた。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、もみ合い。きのうの海外市場では、景気減速懸念によるリ スク回避の動きを受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の2493.95ド ルから、ドル高一服を受け、もみ合いとなった。 午前11時現在、2493.24ドルで推移。。銀は2792セントで推移。前営業 日の大引け時点は金が2495.11ドル、銀が2835セント。 MINKABU PRESS
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