午前の石油市場は大幅安。夜間取引で中国、米国の景気悪化懸念による需要減少不安 から3日の海外原油相場が大幅安となったこと、1ドル=145円台の円高が弱材料。 日中取引は株安で投資家心理が弱気に傾いたこともあり、序盤から複数限月が3000 円超の下落となった。その後、円相場が145円台前半から145円台半ばに小反落し たが、4日のニューヨーク原油時間外取引が続落となり、期近10月限が70ドル割れ で推移。中国株の代表的指数の上海総合指数が軟調に推移し、中国の景気不安が払拭で きず、一段安となり、3500円以上の下落が目立つ展開。 日中取引開始後、原油の2025年1月限は一段安。6万3450円まで下落。6万 3750円まで戻したが、売り圧力が強く6万3500円まで再軟化し、大幅安でもち あい。 午前11時22分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 3690〜2670円安。 午前11時22分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が2178枚。 【JPXドバイ原油1月限は新規売り増加か】 原油市況は内外市場とも安値模索。ニューヨーク原油が時間外取引で期近10月限が あっさりと70ドル割れとなり、需要に対する不安からJPXドバイ原油市場でも新規 買いには慎重ムードが感じられる。むしろ序盤の下値切り上げ場面で6万4000円超 えがないとみると、新規売りが増えたような動きとなった。 【海外原油夜間取引=続落】 ニューヨーク時間外取引で10月限は前日比0.51ドル安の69.83ドルで推 移。本日これまでのレンジは69.78〜70.41ドル。 MINKABU PRESS
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