午前の石油市場は下落。中国や米国の景気悪化や需要下振れが引き続き警戒されてい る。中国では住宅市場の低迷による景気悪化が、米国では利下げ開始の遅れによる雇用 下振れリスクが危惧されている。ただ、東京時間帯に入って円買い・ドル売りが一巡し たほか、ニューヨーク原油がやや切り返していることは下支え要因。米石油協会(AP I)が発表した米週間石油在庫統計で原油在庫は減少した。円相場は1ドル=143円 後半で推移。 日中取引開始後、原油の2025年2月限は下落。ただ、6万2400円まで下げ幅 をやや縮小した。 午前10時52分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 1120〜810円安。 午前10時52分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1998枚。 【本日も米経済指標に注目】 本日は8月の米ISM非製造業景気指数や同月の米ADP雇用者数、米新規失業保険 申請件数などが発表される。金融市場全体が雇用環境の悪化に敏感になっている印象で あり、米ADP雇用者数、米新規失業保険申請件数の結果が悪ければ神経質に反応しそ うだ。 【海外原油夜間取引=堅調】 ニューヨーク時間外取引で10月限は前日比0.38ドル高の69.58ドルで推 移。本日これまでのレンジは69.15〜69.69ドル。 MINKABU PRESS
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