ゴム午前=総じて反発、ただし上海の伸び悩みから戻りは鈍い

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、総じて反発。。序盤は、産地相場の軟化を受けて、期近が急落す
る一方、上海夜間高を受けて、期中は買いが先行した。中盤に入ると、日中取引の上海
ゴムが、伸び悩みを見せていることから、戻りが鈍くなっている。TSR20は、出来
ず。

 午前11時35分現在のRSS3号は前営業日比2.2円安〜3.7円高。活発限月
の2月限は同2.1円高の353.7円、期先25年8月限は出来ず、推定総出来高は
712枚(前日夜間取引含む)。

【2月限は自律反発場面】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、上海高を手掛かりに自律反発場面となってい
る。活発限月の2月限は、夜間取引で347.4円まで軟化したが、日中取引では35
6.0円まで地合いを引き締めている。8月30日の高値380.3円から今日のいま
のところの安値で32.9円の下落となり、買いが入りやすいようだ。
 ただ、355円超では徐々に上値が重くなっている。前日の産地相場が下落したこと
で、戻りを試すような動きにはなっていない。355〜360円前後で戻りが鈍くなる
ようなら、再び売りが圧力が強まる可能性があるとみる。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号が出来ず。TSR20は買いが優勢となっており、
同1.6〜2.2セント高で推移している。

 上海ゴムは総じて小高い。午前11時00分現在、指標限月の2025年1月限は、
前営業日比20元高の1万6165元で推移している。

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