ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は9月6日時点で1862万3603株となり、前週末比340万株増加し た。ニューヨーク原油は、リビアの供給懸念が後退したことや米中の景気減速懸念、米 雇用統計発表後のリスク回避の動きを受けて売り優勢となり、昨年6月以来の安値 67.17ドルを付けた。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は6日時点のニューヨーク・マーカン タイル取引所(NYMEX)で2024年10〜11月限が1万7148枚(前週末比 2307枚増)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、9月3日時点のニュー ヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は29万 2388枚(前週30万3474枚)、売り玉は11万5353枚(同7万6775枚 )で17万7035枚買い越しとなり、前週の22万6699枚買い越しから、4万 9664枚買い越し幅を縮小した。USOの買い玉は大口投機家の5.2%(同4.2 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が5万5376枚(同5万5394枚)、売り玉は7万5789枚 (同6万5656枚)で2万0413枚売り越し(同1万0262枚売り越し)に拡大 した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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