LME市況=軒並み反発、米国株の上昇から買い戻しが先行

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,328.10  +    6.83     2,350.50  +    8.50
    アルミ合金      2,363.00  -    7.00     2,200.00       0.00
     銅         8,972.42  +   96.90     9,097.00  +  101.00
    ニッケル      15,657.18  +   20.08    15,903.00  +   10.00
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 アルミ3カ月物は小幅反発。2344.50ドルで小高く取引を開始したところを売
られて2326.50ドルまで値を落とす場面が見られたが、売り警戒から買い戻され
て一時は2353ドルまで浮上。その後、しばらく米景気不安を受けたアジア株安や欧
州株の頭重い足取りに上値を抑制され2340ドルを上値抵抗線にしての低迷場面が続
いたが、米株高を受けて終盤に急速に値位置を切り上げプラスサイドで取引を終えた。
 銅3カ月物は大幅反発。8971.50ドルで小安く取引を開始。その後は9000
ドルを上値抵抗にした頭重い動きが続いていたが前週末の下落の後、買い戻しが先行
し、アジアの時間帯終盤に浮上し9149ドルの高値まで上昇。その後、9050ドル
前後まで値を落とす場面も見られたが、米株高が支えとなって終盤に買い戻され、3ケ
タの上げ幅を記録して前週末の下げ幅を相殺して終了。

 ニッケル3カ月物は小幅反発。1万5940ドルで堅調で取引を開始。1万5825
ドルの安値まで値を落としたが、米株高やこれを受けた銅、アルミの堅調から買い戻さ
れて小高く取引を終えた。
今日の材料
・9日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は続落、29.32ポイント安の2736.49ポイント。
・欧州株は上昇。英FTは堅調な利益見通しを発表したオンラインギャンブル会社エン
 テインを含む幅広い銘柄が買われた。独DAXはECBによる追加利下げへの期待に支え
 られた。
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=143円台前半まで反発。ユーロドルは今月3日以来
 の高値となる1ユーロ=1.1031ドルまで下落。
・米国株は反発。ニューヨークダウは484.18ドル高。ナスダック指数は193.78ポイント
 高(1.16%上昇)
・ニューヨーク貴金属、原油とも上昇。
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