【場況】 金が反発。ニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建て 現物相場が軟調となったが、円安を受けて上値を伸ばした。銀の商いは成立しなかっ た。 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が100〜124円高、金ミニが 103.0〜111.0円高、ゴールドスポットが299円高、銀が出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、金が1万1313枚、金ミニが3504枚、ゴール ドスポットが1175枚、銀が0枚。 【NY金は株高や欧米の利下げ見通しが支援】 金は株高や欧米の利下げ見通しが支援要因になった。米株式に安値拾いの買いが入 り、リスク回避の動きが一服した。また欧州中央銀行(ECB)や米連邦準備理事会 (FRB)の利下げ見通しも買い要因になった。ただ金ETF(上場投信)残高は横ば いであり、8月の米消費者物価指数(CPI)の発表が待たれる。 中国人民銀行が8月に金の購入を見送ったことが7日発表の公式データで分かった。 購入見送りは4カ月連続。中国は金購入を再開するとみられているが、高値での買いを 引き続き見送っている。高値での買いが入らなければ戻り場面で利食い売りが出ること になりそうだ。 金先限は1万1604円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要因になった。 円相場は1ドル=143円台半ばまで円安に振れた。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、株高や欧米の利下げ見通し を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の2506.09ドルから、ドル高 を受けて軟調となった。 午前11時現在、2503.63ドルで推移。。銀は2827セントで推移。前営業 日の大引け時点は金が2498.38ドル、銀が2784セント。 MINKABU PRESS
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