需要不安が強く、戻り売り優勢の展開が続こう。中国の石油需要見通しの悪化が深刻 化する一方、それとドライブシーズン終了が重なっている。石油輸出国機構(OPE C)プラスの減産縮小延期も十分な効果が得られていない。12日には国際エネルギー 機関(IEA)月報も発表されるが、ここでも需要見通し引き下げなどが行われると、 地合が更に悪化する。足元では、メキシコ湾でハリケーンの脅威が高まるも、一時的な 混乱要因と評価されている。買い材料の乏しさから戻り売り優勢の展開が続く見通しだ が、ブレント原油70ドル割れで値ごろ買いの有無が注目される程度である。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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