ゴム午前=軟調、141円台半ばの円高を嫌気

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、軟調。寄り付きでは、上海夜間安やドル・円が1ドル=142円
台前半の円高に振れてることを嫌気して、売りが先行した。中盤に入ると、日中取引の
上海ゴムは地合いを引き締めたものの、ドル・円が1ドル=141円台半ばまでの円高
に振れたことを嫌気して、一段安となっている。TSR20は、出来ず。

 午前11時32分現在のRSS3号は前営業日比7.2〜0.4円安。活発限月の2
月限は同4.8円安の355.7円、期先25年8月限は出来ず、推定総出来高は13
05枚(前日夜間取引含む)。

【上海ゴム1月限は三尊天井形成か】
 上海ゴムの上値が重くなっている。中心限月の1月限は、9日に1万6950元まで
急伸、前日も1万6945元まで上昇したが、節目の1万7000元突破に失敗した。
同水準が強い節になってきた。
 このまま軟化するようなら、テクニカル的には、3月18日高値1万6925元と6
月7日高値1万7305元、9月9日高値1万6950元で三尊天井を形成することに
なる。JPXゴムRSS3号の売り圧力が強まりそうだ。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号が12月限のみ約定し、前営業日比0.6セント
高。TSR20は買いが先行し、同0.5〜1.5セント高で推移している。

 上海ゴムは上昇。午前11時00分現在、指標限月の2025年1月限は、前営業日
比5元高の1万6850元で推移している。

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