[今夜の視点]シカゴ大豆=11月限は10ドルの節目を挟んだもみ合いか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴ大豆の夜間取引は堅調。11月限は再び10ドル台を回復している。このとこ
ろ値動きが荒くなっているが、今夜は12日に米農務省(USDA)の需給報告前で動
きにくくなる可能性もある。同発表に対する弱気の見通しに再び焦点が集まれば下値を
試す可能性もあるが、南米産地の少雨傾向も注目され始めており下支え要因になり得
る。いずれにせよ、11月限は10ドルの節目を挟んだもみ合いを予想したい。
 前日のシカゴは急反落。このところ日替わりで乱高下しているが、この日は急落する
番となった。この日は12日のUSDAの需給報告で、米国産の生産高が上方修正され
て46億Bu台に乗せる見込みであることが嫌気された。また節目割れでチャート面か
らの売り圧力も強まった模様。

 11月限は再び10ドル台を割んだことで下げ幅が大きくなり、安値は995.75
セントまであった。引けも997.25セントと、10ドル台を割り込んだ。

<今夜の予定>
◆ イギリス ◆
【経済】 15:00 貿易収支 2024年7月(国立統計局)
【経済】 15:00 鉱工業生産指数 2024年7月(国立統計局)
【経済】 15:00 製造業生産指数 2024年7月(国立統計局)
◆ アメリカ ◆
【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA)
【経済】 21:30 消費者物価指数 2024年8月(労働省)
【工業】 23:30 週間石油統計(EIA)
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*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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