石油市況=総じて急落、海外原油の急落と大幅な円高進展が重なり

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比)
      東京ガソリン             東京灯油                東京原油
2025/03   81,000     ±0  2025/03   80,000     ±0  2025/02   58,960 -2,110
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15:15 現在
NY原油    夜間取引 期近 10月限 66.40 ドル +0.65
ブレント原油   夜間取引 期近 11月限 69.82 ドル +0.63
ドル・円相場 15:15 現在   141.26 円  前営業日比  1.83 円の円高
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【市況】
 東京石油市場は原油が総じて急落。前日の海外原油先物がさらに底割れして急落した
うえ、為替が一時1ドル=140円台後半に突入するなど大幅に円高が進展しているこ
とに圧迫された。この日のアジアの時間帯の海外原油の夜間取引は堅調に推移してい
る。この日のドバイ原油の現物も朝方急落したものの、直近はやや戻している。
 原油は軒並み4ケタ安となり2000円以上急落する限月が多くなった。また1月限
から2月限への限月移行の商いが見られた。大半の限月が一代安値を更新。ガソリン、
灯油は約定せず値動きなし。

 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で
200円安、原油が2490円安〜130円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来
ず。
 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が8898枚。中京
ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。

【原油2月限は一代安値更新後は5万9000円が上値抵抗】
 東京原油は総じて急落。国内夜間取引の序盤にこの日の高値を付けた後、前半には底
割れして中盤にかけて棒下げ状態となった。そのあと後半から日中取引の午前にかけて
下げ一服となったが、午後に再び崩れてさらに底割れした。大半の限月が一代安値を更
新した。
 原油の6番限である2月限は国内夜間取引の序盤に付けた6万1310円から日中取
引の午後には5万8500円の一代新安値まで急落した。その後は戻したものの、5万
9000円が上値抵抗となった。
【ニューヨーク原油の時間外取引は上伸】
 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は上伸。10月限は午後3時15分現在、前
日比0.65ドル高の66.40ドル辺りで推移。

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