シカゴ大豆市況=反発、USDA月例需給前の玉整理を受け

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値    帳入値     前日比
  2024/09     978.25      978.25      978.25       979.75       + 2.25
  2024/11     996.50    1,008.00      995.50     1,000.50       + 3.25
  2025/01   1,014.00    1,026.00    1,013.75     1,019.00       + 3.75
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高 (前々日比)
   先物        175,840        192,890         824,157   (-     47)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(9月17日−9月21日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下〜上回る。
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 大豆は反発。終値の前営業日比は2.25〜5.00セント高。中心限月の11月限
は3.25セント高の1000.50セント。
 前日に大きく値を落とした後で12日発表の米農務省(USDA)月例需給を前に玉
整理のための買い戻しが見られた。ただ、月例需給報告での生産量上方修正観測が重石
となり上げ幅は限られた。
 11月限は996.50セントで取引を開始。欧州の時間帯にかけて浮上し1008
セントの高値を付けたほか1006セントを下値支持線とする高もみとなったがシカゴ
の時間帯を迎えると急速に軟化し995.50セントの安値まで一気に下落。売り警戒
から買い戻されたものの戻り待ちの売りで上げ幅を縮小して引けを迎えた。
米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
 コーンベルトでは暖かななか降雨は発生しておらずコーンと大豆の成熟に最適の状態
となっている。中西部全域で11日の最高気温は26〜32℃となっている。コーンベ
ルト南部の一部地域で収穫が開始。
 カテゴリー1〜2に発達したハリケーン・フランシーヌは11日よるにルイジアナ州
南部に上陸。メキシコ湾岸中部ではフランシーヌの影響で100〜200ミリの雨量を
伴う降雨が発生する見通しでこれに伴う洪水や鉄砲水に発生リスクが高まっている。た
だプレーンズや中西部では今後5日間は降雨の発生は無く、夏穀物の成熟および収穫が
進行する見込み。
 6〜10日間予報については9月16〜20日にかけて全国的に気温、雨量共に平年
並〜平年を上回るもよう。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)
 米プレーンズではモンタナ州では曇天が広がっており天候の変化を迎えている。その
他の地域では暖かななか降雨は発生しておらず、穀物の成熟および収穫が進行。
 米南部ではハリケーン・フランシーヌの接近に伴いメキシコ湾岸中部ではスコールや
強風が発生。
 大豆製品は、大豆粕は大豆の堅調な足取りに追随高となった。一方の大豆油は大豆と
原油の堅調にもかかわらず軟調で終了。大豆粕とのストラドルに絡んだ売りが入ったも
よう。大豆粕12月限は前日比2.50ドル高320ドルで終了。
今日の材料
・コーンベルトでは暖かななか降雨は発生しておらずコーンと大豆の成熟に最適の
 状態。
・プレーンズや中西部では今後5日間は降雨の発生は無く、夏穀物の成熟および収穫
 が進行。
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