●論点解説金、CPIを受けて売られるも=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 8月米消費者物価指数が発表されたが、金相場の反応は売りだった。前年比だとコア
は3.2%上昇で前月から変化が見られなかった。総合は2.9%上昇から2.5%上
昇まで急低下したが、これは専らエネルギー価格下落の影響であり、米経済全体に対す
るインフレ圧力に関しては大きな変化が生じていない。利下げ対応は支持するが、
0.50%の大幅利下げは支持していない。利下げ織り込みの過熱感解消が促されたこ
とはネガティブだが、これによってマーケットは0.50%の大幅利下げの可能性をほ
ぼ払しょくしたため、同時に下値不安も限定されることになる。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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