時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比0.67ドル高の67.98ドルで 推移。本日これまでのレンジは67.24〜68.02ドル。 今晩の海外原油は、戻り売り圧力が強く反落か。米国や中国の景気悪化や需要下振れ 懸念を背景とした売りが引き続き相場を圧迫しそうだ。世界最大級の石油消費国である 米国や中国で需要の下振れは今のところ見られないものの、需給バランスの悪化見通し をある程度織り込むまで下げが続くと思われる。国際エネルギー機関(IEA)が月報 で需要見通し再び引き下げると戻り待ちの売りが強まる可能性がある。 ただ、景気悪化懸念が現実となるかどうか、来週の米連邦公開市場委員会(FOM C)や日銀金融政策決定会合の結果次第であるともいえる。来週に向けて売り方の調整 が入りつつあるように見えることから、売り急ぐ場面ではなさそうだ。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】21:30 消費者物価指数 2024年8月(労働省) 【工業】23:30 週間石油統計(EIA) MINKABU PRESS
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