LME市況=アルミ・銅は続伸、米利下げ着手観測とドル売りを受け

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,455.19  +   57.79     2,471.00  +   55.50
    アルミ合金      2,200.00  -   49.50     2,225.00  +  119.00
     銅         9,189.17  +   93.48     9,308.00  +   92.50
    ニッケル      15,709.67  -  188.90    15,944.00  -  192.00
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 アルミ3カ月物は続伸。前日終値と同値の2415.50ドルで取引を開始した後、
アジア株、欧州株の小高い足取りにもかかわらず2435ドルを上値抵抗線として意識
する足取りが続いた。しかし、米国の時間帯を迎えると米利下げ着手観測に加えドル売
りの動きが広がったことで急速に値位置を切り上げ、終盤に2487ドルの高値に到
達。終了時点では値位置を落としながらも、この日の高値に近い水準を維持したまま引
けを迎えた。
 銅3カ月物は続伸。9233ドルで続伸して寄り付いた。アジア株の小高い足取りを
受けて9200ドル台後半まで値を伸ばしたが欧州の時間帯に軟化に転じ、一時は
9195.50ドルの安値まで値を沈めた。ただ、17、18日に開催の米連邦公開市
場委員会(FOMC)を控えるなか利下げ着手観測が支配的となったことに加え、ドル
安が進行したことで引けにかけて上値探りの足取りに転じた。引け間際に8月30日以
来の高水準となる9327ドルまで浮上。上げ幅を縮小したが、9300ドル台は維持
して取引を終えた。

 ニッケル3カ月物は大幅反落。1万6075ドルで軟調で取引を開始。アジア株の小
高い動きに支えられアジアの時間帯に1万6100ドル台で推移する場面が目立ち、1
万6145ドルの高値を付けたが、欧州の時間帯にかけて軟化となった。9月4日以来
の水準まで値を切り上げながらも反落に転じた前日の流れを受けて目先の買い一巡感が
強まったことに加え、週末を控えて玉整理の動きが広がったことで上値を抑制され、終
値ベースで1万6000ドルを割り込んで終了した。
今日の材料
・13日のアジア太平洋株式市場は小幅高の指数が目立った。
・中国上海総合指数は続落、13.03ポイント安の2704.09ポイント。
・欧州株は上昇。FRBが大幅利下げに踏み切るとの見方が強まり、英FTは資源株など
 で買いが先行した。独DAXはエネルギー株が堅調だった。
・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 結果 69.0予想 68.2 前回 67.9
・ドルは下落。ドル円は1ドル=140円台前半まで下落。安値を離れ、140.90円台で
 ニューヨーク市場の取引を終えた。ユーロドルは1ユーロ=1.1012ドルまで上昇し、
 9月6日以来の高値をつけた。
・米国株は続伸。ニューヨークダウは321.01ドル高。ナスダック指数は128.35ポイント
 高(128.35ポイント高)。
・ニューヨーク貴金属は金、銀主導で大幅続伸。ニューヨーク原油は小反落。
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