13日のニューヨーク金先物相場は、前日比30.10ドル高の2610.70ド ル。米大幅な利下げ観測が浮上したことを受けて、米金利低下・ドル安圧力が優勢にな った。米連邦準備制度理事会(FRB)がマーケットの想定している0.25%ではな く、0.50%の大幅利下げに踏み切る可能性を織り込んでいる。複数のメディアが 0.50%の大幅利下げの可能性を報じている。前日に続いて過去最高値を更新する展 開になった。 16日のニューヨーク金先物相場は、前日比1.80ドル安の2608.90ドル。 前週の急ピッチな上昇の反動から、調整売りが優勢になった。前週後半は大幅利下げ観 測で急伸し、2600ドル台に乗せた。過去最高値更新をうけて、本日は調整売りが優 勢の展開になった。米金利低下、ドル安など決して売り材料がみられた訳ではないが、 17〜18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、持ち高調整が優先され た。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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