[本日の見通し]石油=堅調、ガラント国防相に解任観測

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2025年2月限は6万1160円まで上げた。
 イエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)はイスラエルに対して超音速ミサイル
を発射したと発表するなど、ガザ停戦協議に進展が見られないなかで攻勢を強めてい
る。アンサール・アッラーの部隊がシリアを経由してレバノン入りしているとの噂話が
ある一方、レバノンのイスラム組織ヒズボラとの対立激化に慎重なイスラエルのガラン
ト国防相をネタニヤフ首相が解任しようとしているとの観測もあり、パレスチナ情勢が
急展開しそうな気配がある。迎撃が困難な超音速ミサイルに狙われ続けるか、ガザ停戦
を選ぶのか、あるいは衝突の激化か、ネタニヤフ首相の判断が問われるが、ガラント国
防相が解任されると次の展開がはっきりするのではないか。
 時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比0.36ドル高の70.45ドルで
推移。本日これまでのレンジは70.42〜70.54ドル。
 原油2月限の予想レンジは6万0500円から6万1500円、ガソリン先限は8万
0500円から8万1500円、灯油先限は7万9500円から8万0500円。
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