【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。円安を受けて買い優勢で始まっ た。その後は、ドル建て現物相場が軟調となったが、円安進行を受けて上値を伸ばし た。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが16〜25円高、プラチナミニが 15.0〜23.5円高、プラチナスポットが104円高、パラジウムが出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが7623枚、プラチナミニが703枚、 プラチナスポットが934枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高が圧迫】 プラチナはドル高が圧迫要因になった。8月の米住宅着工件数が予想以上に増加し た。米連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利下げが決定されたことを受けてドル安 に振れたが、株高が一服すると、プラチナの戻りは売られた。ただ今後の利下げ見通し も示しており、手じまい売り一巡後の押し目は買われそうだ。 プラチナ先限は4480円まで上昇した。円安が支援要因になった。円相場は1ドル =143円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の968.06ドルから、押し目を買わ れる場面も見られたが、ドル高を受けて戻りを売られた。 午前11時現在、プラチナは967.91ドル、パラジウムが1050.06ドルで 推移。前営業日の大引け時点はプラチナが979.75ドル、パラジウムが 1106.84ドル。 MINKABU PRESS
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