中国などの需要不安が強く、戻り売り優勢の展開が続こう。中国の石油需要環境・見 通しの悪化が深刻化していることに加えて、ドライブシーズン終了の季節要因でも需要 の端境期になる。前週に石油輸出国機構(OPEC)と国際エネルギー機関(IEA) がともに世界石油需要見通しを引き下げたこともネガティブ。ハリケーン絡みの売買も 一巡し、売り妙味のある価格水準になっている。WTI原油65ドル、ブレント原油 70ドルを巡る攻防になろう。OPECプラスの追加減産が想定しづらい以上、シェー ルオイルなどの生産鈍化が促される価格水準を打診する見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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