中国などの需要不安が強く、戻り売り優勢の展開が続こう。急速な需要減退が始まっ ており、需給の緩みを織り込んでいくフェーズになる。石油輸出国機構(OPEC)プ ラスは減産縮小時期を先送りしたが、そもそもOPECプラス以外からの増産圧力が強 く、供給過剰リスクが高い。季節的にも需要の端境期になる。ドル安や株高を前提にし ても、下値不安が維持される見通し。中東地政学リスクの高まりに注意が必要だが、 65ドル水準でのサポートの有無が打診される。シェールオイルなどの生産鈍化が促さ れる価格水準を打診する見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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