−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/12 2,677.0 + 24.5 シカゴ大豆 2024/11 1,042.25 + 3.00 NY銀 2024/12 3,243.0 +134.5 シカゴコーン 2024/12 411.75 - 1.75 NYプラ 2025/ 1 998.5 + 25.4 NY原油 2024/11 71.56 +1.19 NYパラ 2024/12 1,060.10 +15.00 ドル・円 143.12 -0.47 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は143円台前半まで下落 ドル円はNY時間に入って伸び悩む動きが見られ、143円台前半に下落した。ドル 円はロンドン時間には買い戻しが優勢となり、一時144円台半ばまで上昇する場面が 見られた。リバウンド相場の機運も出ているものの、トレンド自体は下向きで145円 台には躊躇している状況に変化はないようだ。 先週のFOMCの大幅利下げを受けて、市場では米経済のソフトランディング期待が 高まっている。米株式市場ではダウ平均が終値ベースでの最高値を更新する中、ドル円 も買い戻しが強まったが、今後は日米の金利差が縮小するとの観測から上値は依然とし て重い。 24日の下げで再び21日線を下回っており、25日以降の動きが注目される。下放 れるようであれば、140円割れを再び試す可能性もありそうだ。 ◎NY貴金属=上昇、米消費者信頼感指数の低下を受けたドル安から ニューヨーク金は大幅続伸、銀は大幅反発。 金12月限は上伸。時間外取引では、高値警戒感もあり、利食い売り優勢もようで小 反落。欧州時間の前半、小安く推移も2650ドル割れは買い拾われ、下値堅く推移。 日中取引に入り、序盤は上値は重く推移。米ニューヨーク時間の午前10時に発表され た9月のコンファレンスボード消費者信頼感指数が事前予想、前月の数値を下回り、ド ル安となると、徐々に上げ幅を拡大し、上値追いとなった。中盤に利食い売りで上げ幅 を縮小場面があったが、後半から終盤は再上昇となった。23日に続き、中心限月ベー スでの史上最高値を更新した。全限月が一代高値を更新。 銀12月限は時間外取引の終盤、小高く推移。日中取引に入り、ドル安に支援され、 上げ幅を拡大した。 プラチナ系貴金属(PGM)は、反発。 プラチナ1月限は大幅反発。時間外取引では、中国の景気刺激策で需要減少不安が後 退し、反発となり、10ドル近い上げ幅を維持。日中取引では、ドル安により、金、銀 の上伸につれ高となり、上げ幅を拡大した。1000ドルの節目を上抜き、前日の下げ 幅を上回る上昇幅を維持して引けた。 パラジウム12月限は時間外取引から反発し、8ドル超の上昇で推移。日中取引に入 り、ドル安、貴金属高に支援され上げ幅を拡大した。ただ前日の下げに対し、半分程度 の戻りに抑えられた。 ◎LME=続伸、中国の景気刺激策期待や欧米株高が買い支援要因に アルミ3カ月物は大幅続伸。2489ドルで小安く取引を開始。中国人民銀行による 預金準備率の引き下げや中国株式市場安定化基金の創設計画を好感したアジア株高が手 掛かりとなって上値探り転じ、その後も欧米株高が続いたことや銅が堅調となったこと が買い支援要因となり、今月19日以来の水準となる2568ドルまで浮上。19日 の高値を突破出来なかったことで転売が入り上げ幅を縮小したが、高値圏は維持した。 銅3カ月物は大幅続伸。9529ドルで取引を開始した後、アジアの時間帯序盤は低 迷しながらも早々に浮上に転じ、その後は引けにかけて上値を探る足取りを展開。欧米 株高を手掛かりにして上げ足を伸ばし、終盤に7月15日以来の水準となる9825ド ルまで浮上。上げ幅を縮小したものの、金・原油の堅調にも支えられ250ドル近い上 げ幅を維持して終えた。 ◎NY原油=反発、中国が大規模な景気刺激策を発表 ニューヨーク原油の期近は反発。 中国人民銀行(PBOC)が大規模な景気刺激策を発表したことから、中国の景気減 速や需要下振れ懸念が後退した。PBOCは預金準備率の引き下げによる金融緩和や、 不動産市場の支援策などを公表した。今年の経済成長目標の達成を目指す。ただ、中国 の景気懸念は根強く、積極的な財政政策を伴わない支援では不十分との見方もあって、 上げ一服後はやや押し戻された。 改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は反発。原油相場に連動した。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は揃って続伸、コーンは軒並み反落 大豆は揃って続伸。 引き続きブラジル及びアルゼンチン産地一部での乾燥懸念が買いを支援した。ブラジ ルでは大豆の作付が開始されながらも前年を下回るペースにとどまっている。また、 原油、金の堅調な足取りも買い支援要因となり11月限は一時は7月26日以来の水準 まで上昇。ただ、大きく上げ幅を削って終えており目先の高値確認とも見られる動きと なった。 コーンは軒並み反落。 前日の騰勢を引き継ぎ12月限は7月26日以来の水準まで上昇する場面も見られた が、米産地での収穫進展が確認出来たことが弱材料となり上げ幅を大きく縮小。小麦市 場が軟調となったことも重石となり強い足取りを維持できずにマイナスサイドで終了し た。 MINKABU PRESS
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