貴金属寄付市況=金が小幅続伸、プラチナはNY大幅反発で期先が80円高

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 貴金属は、金が小幅続伸。金はニューヨーク続伸を受けて買い優勢も1ドル=142
円台後半の円高が圧迫要因となり、上げ幅を縮小。銀は夜間取引で期中2月限が1円
高、先限は変わらず。プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナがニューヨーク大幅反発
受けて反発。円高が圧迫要因も期先は80円程度の上げ幅を維持。パラジウムは出来
ず。
 午前8時59分現在の前営業日比は、金標準が24〜46円高、金ミニが29.0〜
59.0円高、ゴールドスポットが214円高、銀が変わらず〜1.0円高。プラチナ
が57〜104円高、プラチナミニが54.5〜77.0円高、プラチナスポットが
225円高、パラジウムが出来ず。
 午前8時59分現在の出来高は、金標準が1万5603枚、金ミニが3689枚、ゴ
ールドスポットが2874枚、銀が4枚、プラチナが3842枚、プラチナミニが
380枚、プラチナスポットが570枚、パラジウムが0枚。
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