上海ゴム相場の値動き強く依存しており、投機色の強さが否めない。急伸と急落が繰 り返されるが、まだ高値更新サイクルは維持されている。中国で景気刺激策の導入が始 まっていること、産地で豪雨傾向が続いていることはポジティブ。特に上海市場で投機 買いが膨らむと、JPXゴム相場も一段高が打診される。これ以上の高値は、 2011年3月の535.70円しか存在しないだけに、値が飛びやすい。ただし、こ うした値動きは持続可能性を欠いている。需要不在の投機相場であり、今週も意味なく 乱高下する場面が目立つ。こうした展開が今後も続くことになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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