[今夜の視点]海外原油=続伸へ、イスラエルとヒズボラの衝突は激化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比0.42ドル安の71.14ドルで
推移。本日これまでのレンジは71.13〜71.72ドル。
 今晩の海外原油は続伸か。中国の景気対策が発表されて景気懸念が後退していること
や、イスラエルとレバノンのイスラム組織ヒズボラの衝突が激化していることが引き続
き相場を押し上げそうだ。ヒズボラの要求はイスラム組織ハマスが望むガザ停戦であ
り、ガザからイスラエル軍が完全に撤退することであるため、停戦協議が行き詰まって
いるなかで双方の衝突はさらに激しくなっていくだろう。地上戦を含むレバノン戦争が
再び始まっても、中東地域からの石油の供給に障害は発生しないだろうが、中東の潜在
的なリスクは膨れ上がっていくと思われる。米エネルギー情報局(EIA)の週報で
は、米オクラホマ州クッシングの原油在庫に目を向けておきたい。
<今夜の予定>
◆ フランス ◆
【経済】15:45 消費者信頼感指数 2024年9月(INSEE)
◆ アメリカ ◆
【経済】20:00 住宅ローン申請指数(MBA)
【経済】23:00 新築住宅販売 2024年8月(商務省)
【工業】23:30 週間石油統計(EIA)
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