金・銀市況=金は続伸、円小幅高などで上げ幅を縮小も小じっかり

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/10          2025/08    ドル建て現物価格 15:15 現在
金         12,248    +84    12,287  + 58  : 2,654.64   +26.03
銀          145.0   +5.0     143.9   0.0  : 3,172.00   +97.00
プラチナ     4,550    +94     4,528   +62  :   982.31   +18.50
パラジウム   4,900   -100     4,900  -100  : 1,041.54   - 7.70
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    143.49   -0.67  ユーロ・ドル相場   1.1188  +0.0080
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【市況】
 金は続伸。ドル建て現物相場が過去最高値を更新するなか、序盤から買い優勢となっ
た。中国の景気支援策による需要拡大期待、イスラエルとヒズボラの全面戦争リスク、
米利下げ開始を背景としたドル安や、BRICSの台頭による世界的なドル離れが支援
材料。先限は正午前に100円超の上昇で推移。午後になり、円小幅高、ドル建て現物
相場の反落で上げ幅を縮小したが、50円超の上げ幅を維持し、小じっかり。
 銀は期先6月限が5.0円高と上げ幅が目立った。、出合いないの限月も帳入値は
3.1〜5.0円高。
 前営業日比は、金標準、金ミニが52〜84円高、ゴールドスポットが63円高、銀
が変わらず〜5.0円高。
 推定出来高は、金が2万7513枚、金ミニが6098枚、ゴールドスポットが
5220枚、銀が7枚。
【金先限は上場来高値1万2679円を目指す動き】
 金先限は日中取引で7月19日以来の高値となる1万2343円まで上昇。利食い売
りを吸収し、1万2280円台を維持して引けた。25年8月限としての一代高値を更
新し、買い方に有利なチャートとなっている。流れは7月17日につけた上場来高値で
ある1万2679円を目指す動き。
 ニューヨーク貴金属の時間外取引が続伸して推移しているが、一時、ドル建て現物価
格ベースで25日移動平均線(2543.8ドル)からの上方乖離率が5%近くになっ
た。今夜のニューヨーク時間のニューヨーク金市場で短期トレーダーからの利食い売り
を警戒すべき場面。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は小反落。きのうの海外市場では、ドル安からニューヨーク時
間の午後に2663.80ドルの史上最高値を更新した。アジア市場は2662ドル台
で上値が抑えられた後、2655ドル台まで押し目形成。利食い売りが出ているとみら
れるが、ドルが対ユーロで軟調に推移に支援され、正午前に正午過ぎに2669.08
ドルの高値をつけ史上最高値をさらに更新。午後になり、利食い売りが上値圧迫要因と
なり、2654ドル台まで反落。ユーロドルの反落に歩調を合わせた。
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