ゴム市況=総じて続伸、ただし上げ幅は縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
                  RSS3                   TSR20
    2024/10      2025/02       2025/10       2024/10       2025/09
 401.0  + 2.8   391.5  + 0.9   393.0   0.0    299.0  - 1.0  301.0  - 1.0
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    上海ゴム   1月限   18,485    + 5  (午後3時10分時点)
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【市況】
 ゴムRSS3号は総じて続伸。寄り付きでは、上海夜間高を背景に買いが優勢となっ
た。その後も、しっかりとした展開となっている。ただ、中盤に入ると、日中取引の上
海ゴムが地合いを緩めていることから、上げ幅を縮小し、期中限月はマイナスサイドに
転じる場面があった。終盤は円安などを手掛かりに小じっかりと推移した。TSR20
は、出来ず。
 大引けのRSS3号は、前営業日比1.3円安〜4.0円高。活発限月の2月限は同
0.9円高の391.5円、期先25年9月限は同変わらずの393.0円、総出来高
は700枚。TSR20は全限が同1.0円安。
【産地相場は続伸】
 産地相場が、堅調な展開となっている。27日の日のタイ南部の天然ゴム主要積み出
し港のソンクラ渡しのオファー価格は、前日比1.04バーツ高の95.51バーツが
提示されている。同水準は3月22日以来の高水準である。
 中国の景気刺激策を背景に、中国株式市場の上昇は続いており、上海総合株価指数、
香港ハンセン指数ともにきょうは2%を超える上昇となっている。中国市場が地合いを
引き締めている間は、産地相場もこれに追随する可能性が高いとみる。
【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は3月限のみ約定し、前営業日比3.0セント高。
TSR20は午前中は方向感なく推移したが、午後になると売りが先行し、同2.3〜
0.7セント安で推移している。

 上海ゴムは、まちまち。中心限月の1月限は、夜間取引では買いやや優勢となり、前
営業日比65元高の1万8545元で夜間取引を終えた。日中取引に入ると、1万86
65元まで水準を引き下げる場面があったが、その後、マイナスサイドに振れるなど、
方向性を欠いた。

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