東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、イクヨがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数423、値下がり銘柄数911と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイクヨ<7273>がストップ高。セーラー広告<2156>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSグループ<253A>、ムゲンエステート<3299>、アトムリビンテック<3426>、トレードワークス<3997>、大阪製鐵<5449>など16銘柄は年初来高値を更新。大和コンピューター<3816>、富士古河E&C<1775>、UNBANKED<8746>、クボテック<7709>、サイネックス<2376>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シマダヤ<250A>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、ジーエルテクノホールディングス<255A>、まんだらけ<2652>、アクサスホールディングス<3536>など10銘柄が年初来安値を更新。コレックホールディングス<6578>、センコン物流<9051>、協和日成<1981>、タカトリ<6338>、児玉化学工業<4222>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。