[今夜の視点]海外原油=反発か、イスラエルの反撃待ちで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比0.61ドル高の74.18ドルで
推移。本日これまでのレンジは73.53〜74.26ドル。
 今晩の海外原油は反発か。イスラエルがイランに報復する可能性が高く、売りは続か
ないだろう。親イランのイスラム組織ハマスに続き、ヒズボラもイスラエルの攻撃によ
って弱体化しているほか、シリアでもイラン革命防衛隊(IRGC)の幹部がイスラエ
ルの標的となるなど、イランがイスラエルに対抗する体制が崩れており、イスラエルが
本丸を狙う好機であると思われる。
 また、イランでハマス最高幹部だったイスマイル・ハニヤ氏が暗殺され、ヒズボラ指
導者のナスララ氏が殺害されたことについて、イスラエルの諜報機関モサドのスパイが
イランに深く入り込んでいることが可能にしたとの見方もある。イランの要職にスパイ
が多数まぎれているとすれば、イスラエルはまたとないチャンスを手にしているのでは
ないか。
<今夜の予定>
◆ ドイツ ◆
【経済】15:00 貿易収支 2024年8月(連邦統計庁)
◆ アメリカ ◆
【経済】20:00 住宅ローン申請指数(MBA)
【経済】23:00 卸売在庫 2024年8月確報値(商務省)
【経済】10/10 03:00 FOMC議事録公表 9月17-18日(FRB)
【工業】23:30 週間石油統計(EIA)
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