[今夜の視点]海外原油=反発か、イランの輸出激減が支えに

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比0.61ドル高の73.85ドルで
推移。本日これまでのレンジは73.26〜73.96ドル。
 今晩の海外原油は反発か。イスラエルの反撃を待つイランの原油輸出量が激減してい
ると伝わっていることが相場を押し上げそうだ。イスラエルがイランの石油関連施設へ
の攻撃を示唆したため、イランが安全な場所へ退避できるタンカーを移動させたことが
背景にあると思われる。イランの輸出拠点であるカーグ島にタンカーが近づけない状況
が続けば、イランの石油輸出や原油収入が低迷することから、反撃の一環としてイスラ
エルは継続的に石油施設への攻撃を示唆するだろう。反撃する構えだけで、攻撃として
は有効である。今年のイランの原油輸出量は日量170万バレル規模。
<今夜の予定>
◆ トルコ ◆
【経済】16:00 雇用統計 2024年8月(トルコ統計機構)
【経済】16:00 鉱工業生産指数 2024年8月(トルコ統計機構)
◆ イギリス ◆
【納会】--:-- ガスオイル 2024年10月限(ICE EUROPE)
◆ 南アフリカ ◆
【経済】20:00 製造業生産 2024年8月(南アフリカ統計局)
◆ アメリカ ◆
【経済】21:30 新規失業保険申請件数(労働省)
【経済】21:30 消費者物価指数 2024年9月(労働省)
【農産】21:30 週間穀物輸出成約高(USDA)
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