−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/12 2,639.3 +13.3 シカゴ大豆 2024/11 1,014.75 - 5.50 NY銀 2024/12 3,124.0 +57.0 シカゴコーン 2024/12 418.50 - 2.50 NYプラ 2025/ 1 976.2 +18.9 NY原油 2024/11 75.85 +2.61 NYパラ 2024/12 1,072.20 +29.30 ドル・円 148.54 -0.81 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は148.50円台で推移 NY為替市場、ドル円は148円台半ばに値を落とした。一時149円台半ばまで買 い戻されたが、再び150円を試す動きが拒まれた格好となった。9月の米消費者物価 指数(CPI)と米新規失業保険申請件数が発表され、どちらも予想を上回った。 米CPIはこのところのインフレ低下の一服感を示す内容となった一方、米新規失業 保険申請件数は予想を大きく上回り、雇用の冷え込みを示唆する内容となっていた。ハ リケーンの影響も指摘されていたが、先週の力強い米雇用統計と合わせて労働市場の基 調をFRBが正確に把握するのを複雑する内容ではある。 米CPIについては、特にコア指数の上昇が指摘されていたが、市場やFRBを心配 させるほどの内容ではなく、一部で出ている11月FOMCでの据え置きまではないと 見られている。短期金融市場では11月FOMCでの0.25%の利下げ期待が再び高 まり、CMEのFedウォッチでは0.25%の利下げの確率が83%、据え置きが1 7%となっている。前日はそれぞれ80%、20%だった。 ◎NY貴金属=軒並み上昇、米CPIの伸び鈍化で ニューヨーク金は反発、銀は続伸。 金12月限は反発。時間外取引では、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しに 変わりがないなか、買い戻されて堅調となった。欧州時間に入ると、小じっかりで推移 した。日中取引では、米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったが、伸び鈍化 を受けて買い優勢となった。 銀12月限は米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化や金堅調を受けて買い優勢とな った。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反発、パラジウムは続伸。 プラチナ1月限は反発。時間外取引では、金が堅調となるなか、安値拾いの買いが入 った。欧州時間に入ると、買いが一巡し、上げ一服となった。日中取引では、米消費者 物価指数(CPI)の伸び鈍化や金堅調を受けて買い優勢となった。 パラジウム12月限は米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化や他の貴金属の堅調を 受けて買い優勢となった。 ◎LME=反発、米CPIの鈍化を受け買い優勢に アルミ3カ月物は反発。2545ドルで小高く取引を開始。アジア株高から値位置を 切り上げたが2550ドル前後での高下が続いたが、米国の時間帯を迎えると9月の米 消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化が手掛かりとなって浮上。銅の堅調も買い支援要 因となるなか終盤に高値となる2595ドルに達し、高値に近い水準を維持したまま引 けた。 銅3カ月物は反発。9678ドルで小高く取引を開始した後もアジア株高を受けて、 買い優勢となり9767.50ドルの高値まで浮上。その後、欧州の時間は軟調で運ば れ米国の時間の序盤は9618ドルの安値まで値を落とした。ただ、9月の米CPIが 市場予想を上回りながらも伸びが鈍化したことを受け、金が堅調推移となったことに追 随する買いが見られて浮上し、50ドル近い上げ幅を維持して引けた。 ◎NY原油=反発、イスラエルはイランに反撃する見通し ニューヨーク原油の期近は反発。 先週イランの報復攻撃を受けたイスラエルが反撃する見通しであることが相場を押し 上げた。イスラエルのネタニヤフ政権は現地時間10日夜の会合でイランに対する攻撃 内容を協議すると伝わっている。 改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は反発。原油相場に連動した。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は軒並み反落、コーンは総じて下落 大豆は軒並み反落。 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高が前週を下回ったことに加え、南米生 産国での降雨が弱材料視された。ただ、前日安値に近づくと買い戻されるなど下落に対 する抵抗の強さも窺わせた。 コーンは総じて下落。 小麦は黒海地域からの供給不安が手掛かりとなって続伸したが、コーンは米農務省 (USDA)発表の週間純輸出成約高の減少、米産地での収穫進行に伴うハーベストプ レッシャーから売り優勢で運ばれた。12月限は終値ベースで420セントを割り込ん だ。 MINKABU PRESS
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