【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて続伸。ドル建て現物相場の上昇を 受けて買い優勢で始まった。その後は、円高一服やドル建て現物相場の上昇を受けて堅 調となった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが12円安〜32円高、プラチナミニ が変わらず〜27.0円高、プラチナスポットが87円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが4987枚、プラチナミニが586枚、 プラチナスポットが1470枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高が圧迫も金堅調が下支え】 プラチナはドル高が圧迫要因になった。予想以下のニューヨーク連銀製造業景況指数 を受けて米国債の利回りが低下したが、米連邦準備理事会(FRB)の11月の25ベ ーシスポイント(bp)利下げの見方に変わりはなく、ドル高に振れた。ただニューヨ ーク市場で序盤の売りが一巡すると、金堅調が下支えになった。 プラチナ先限は4752円まで上昇した。金堅調が支援要因になった。円相場は1ド ル=149円台前半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の988.40ドルから、ドル高一服を 受けて買い優勢となった。 午前11時現在、プラチナは991.76ドル、パラジウムが1013.30ドルで 推移。前営業日の大引け時点はプラチナが982.72ドル、パラジウムが 1017.32ドル。 MINKABU PRESS
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