【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、円高となったが、ドル建て現物相場の堅調を受けて押し目を買 われた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが43〜75円高、プラチナミニが 32.0〜84.5円高、プラチナスポットが119円高、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが6661枚、プラチナミニが834枚、 プラチナスポットが1544枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米住宅着工件数の減少や金堅調が支援】 プラチナは米住宅着工件数の減少や金堅調が支援要因になった。米住宅着工件数の減 少で米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しに変わりはない。一方、米大統領選共 和党候補のトランプ前大統領は、中国が「台湾に侵攻」した場合、中国に追加関税を課 す意向を示した。激戦州でのトランプ氏優勢が伝えられており、米大統領選の行方も確 認したい。 プラチナ先限は7月23日以来の高値4900円を付けた。ニューヨーク高が支援要 因になった。円相場は1ドル=149円台前半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1020.01ドルから、金堅調につ れ高となった。 午前11時現在、プラチナは1019.91ドル、パラジウムが1088.29ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1004.99ドル、パラジウムが 1056.24ドル。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。