●論点解説原油、需給緩和の織り込み優勢=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 原油相場は70ドルの節目割り込んでいる。特段の新規売買材料は見当たらないが、
中東の地政学リスク織り込みが一巡しているため、改めて需給緩和見通しを織り込んで
いる。中国で景気対策を巡る議論が活発化していることに注意が必要だが、イラン産原
油の供給障害がなければ、需給は緩みやすい環境にある。12月には石油輸出国機構
(OPEC)プラスの減産縮小も開始される。また中東情勢次第で吹き上げる可能性を
抱えているが、供給障害の発生なくして原油相場を大きく押し上げるのは難しい環境に
ある。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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